
(Photo by Hatto/CC BY-SA 2.0)
2ヶ月ぶりの仮想通貨ブログの更新となりました。まぁぶっちゃけ、氷結とストロングゼロで死んでましたねw そりゃあ70万円が4,500万円になったのに、CC(コインチェック)ショックと暴落で税金分払ったら手元にほとんど残らないとか、ゆきママでも死にたくなりますもん('、3[____]エイミンzZZ…でも、時間の経過とともにお酒も抜けて徐々に立ち直ってきたので、こちらのブログも、もう少しマメに更新していこうかなと思います。ちなみに、昨日からビットコインFXを始めましたが、朝起きたら見事にロスカットされてました(ゝω・)vキャピ
ビットコインFXはどうなったかって?安心してください、朝起きたらロスカットされてましたよ!まぁ練習だから・・・これからだから(震え声)https://t.co/xIAtMdbzHH pic.twitter.com/QQ3QaLGtab
— ゆきママ@FX仮想通貨(JK16税金マイナー) (@yukimamafx) 2018年3月19日
死にたいの波が再び。。。まぁカーニー英中銀総裁(通称カニ男)が、『仮想通貨が既存の金融システムに比べて小さく、アクセスが限定されているため、安全性を脅かす存在ではない』としたという報道がポジティブに受け取られて相場が急騰したとのこと・・・初日からこんな値動きに巻き込まれるとか逆神過ぎでしょ・゚・(つω`)・゚・ ウェ―ン
でも、こんなクソなネタでも敏感に反応するのが仮想通貨相場というか、そもそも流動性が低すぎるので10〜20%程度の変動は当然と受け止めながらトレードしておく必要がありそうですね。まぁいろいろトレード論の確立などを含めて頑張りたいところ。
それから、仮想通貨のトレード戦略について質問されることが多いので簡単に答えておきますと、キャッシュが潤沢にあるなら、ボチボチ買い進めていきたい水準ではあると思います。随分と調整は進み、各通貨とも半年前ぐらいの水準です(*´Д`*)ウマー
ただし、キャッシュがもうあまりない、あるいは暴落でかなり痛んでしまってポジションを持つのをためらうという方は、一旦は底を確認してからで良いでしょう。ぶっちゃけ、今現在の80〜90万円という水準で買っても、100〜120万円という水準で買っても、100〜200倍という大相場がくるなら別として、10倍未満じゃそんなに極端に収益は変わりませんからね。
てなわけで、前置きが長々なりましたが、そんなこんなで今日の本題である20ヶ国・地域(G20)財務相・中銀総裁会議が仮想通貨相場に与える影響などについて、詳しく解説していきたいと思います(`・ω・´+) キリッ
Contents(目次)
そもそもG20とは?ぶっちゃけ・・・何も決まらないんですが!
G20!G20!と余りにも騒がしいので、昨今の報道(仮想通貨ブログw)を見たところ、いつからG20が国際法を作り上げる舞台になったのかと小一時間なんですがw ガチに規制されるかもしれない、変なルールが作られるかもしれない、マネロンを防ぐために本人確認を義務付ける方針・・・などなど、ちょっと正直、意味不明です(?ω?)???そもそも、G20財務相・中銀総裁会議は、あくまで各国のスタンスを確認するレベルの場ですからね。せいぜい決まっても、仮想通貨に対して今後どのような国際協調方針を取っていくかの表明ぐらいで、具体的な法規制などは決まらないでしょう。持ち帰って各国各々が規制するか、あるいは実務者レベルの協議を重ねていくかでないと、そもそも無理な話ですからね。
ただ、おそらく関連して問題となるのは、アメリカが神経を尖らせているマネーロンダリング(資金洗浄)でしょう。先日、金融庁が地方銀行に対して立ち入り検査を行うと報じられましたが、これはアメリカが日本の地方銀行経由でマネロンが行われていると指摘したためです((怒´°∀°`))イライライラ
→地銀・信金の資金洗浄対策を検査 金融庁、まず10行(外部サイト:日本経済新聞)
実は日本の銀行ってすげー頭がおかしくて、10万円程度の少額資金であろうと数千万円を超えるような送金であろうと、ほぼ対応が変わらないんですよね。しかも、たぶん顧客の属性とかも全然加味してないっていうwww
アメリカの場合は、専門のチームを備えて金額や顧客の属性によって対応を変え、モニタリングを行うべきは行うという感じで送金における最終受け取り口の確認まで行なっているとのことですからね( ・∀・)ノシΩ<ヘェー♪ ヘェー♪
なので、どちらかというと、現金化するときの取引をギッチギチのガッチガチにするため銀行(金融機関)を締め上げる、送金された仮想通貨は最後までモニタリングして、どうなったかを取引所かどこかが確認するようにするとか、そういった話が出るぐらいなんじゃないんですか・・・って個人的には思います。
ただ、匿名通貨については、CCがマネロンを懸念して取り扱いを中止するとしたことからも分かるように、各国でかなり厳しい体制を取りそうではあるので、その辺には注意しなければならないでしょうけどねΣ(〃゚ω゚pq)ドキッ…
森友学園の問題で麻生財務大臣は不参加!果たして影響は?
ねぇよ・・・ねぇ・・・仮想通貨に関しては、少なくともほとんどないと思います。「きゃあああ!麻生大臣が欠席するなんて!仮想通貨の前向きな議論をする場にいないなんて!もう終わった!!!」といった話も多々ありますが、そもそも金融の世界はアメリカがNOと言えばNOなんです。。。つまり、アメリカ次第。で、先ほどの話に戻りますが、アメリカは銀行をギッチギチに締め上げれば良いじゃん!という方向性なので、実際の仮想通貨相場に、そんなにそんなに影響あるかなと。マネロンといった実需的側面よりも、投機的な動きで相場が作られていることは明らかですしね(*´・д・)(・д・`*)ネー
まぁ麻生大臣が欠席することで、日米の政府間レベルの関係に影響は出そうですけどね。それでも、顕在化するのは実際に安倍首相らを含めての退任後となるので、まだまだ先の話かと。
むしろ、仮想通貨相場においては、GoogleやFacebook、TwitterなどなどがICOと仮想通貨の広告規制に乗り出した影響の方が、今後は大きいんじゃないんですかね。検索とかで新規の方が入ってくる可能性が相当減りますからね(。-´ω`-)アーア…
となると、ゆきママのようなインフルエンサー()の出番な訳ですが、ICOなんかを下手に宣伝してるとペナルティは食らうんだろうなと。っていうか、これだけICOが問題になっているのに、この後に及んでICOの紹介とかやってる人は、かなりヤバイと思います。金商法の適用もあり得ると金融庁は言及してますから、不当勧誘で逮捕されてもおかしくないですねw
まぁ実際問題として、ゆきママの元にもICO紹介の案件は、いくつも来てます。大体、100〜500万円程度の報酬でオファーが何件か来てますが、やりたくてやりたくて仕方ないんですが・・・やりませんw でも、恐らく日本国内から移住したら、やると思いますwww その時は、ゆきママ終わったなという判断で、フォローは外してくれて構いません(・ー・)オワッタナ・・・
仮想通貨相場はどうなる?基本的には具体的な規制ナシで上昇か
相変わらず、大人がいないというか、プロ、大口はそんなにそんなにいないと思うので、逆にちょっと変な情報で動いていくのかなといった感じはします。とは言え、未明の値動きを踏まえると、かなり規制に対しては敏感になっているようなので、G20では具体的な規制には踏み込めないでしょうから、終えればポジティブに反応して相場が上がりそうな気はしますヽ( ・∀・)ノ↑age↑
ビットコイン(日足)のチャート:bitFlyer
ビットコインの日足チャートを見る限り、60万円台の底を確認して以降、120万円台の上限を確認する形で反落しており、ここ最近の広告規制などで上値が重いことを考えると、せいぜい戻しても100〜110万円前後なのかなと。その後は材料とか雰囲気次第なんでしょうが、ガンガン上がって行くとも思えませんからね。というわけで、ビットコインFX的には戻り売り戦略で望んで行こうかなと思いますw まぁこの辺も詳しくは別な記事で紹介していきますが、とりあえず10万円スタートということで、残り5万円を入金して頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いします(*´∀`*)ノ゚+。★ΥΟЯΟ☆.゚+。
ちなみに、最後になりますが、サーバーダウンといった予期せぬ取引リスクも含め、仮想通貨取引用の口座は少なくとも2〜3社は作っておくと良いと思います!万が一の時でも反対売買で安心。。。メルアドと免許証だけで簡単に作れるし・・・という宣伝乙でした(・ω・`〃)乙コレハポニーテール…


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